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2021年05月07日

腎臓のはなし

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先日来院されたクライアントさんとの話の中で、腎臓について質問がありました。
その方が最近行った血液検査にて腎機能の値が少し上がってきたことを心配されてのことです。
一般的に「腎臓の悪い人はタンパク質を控えて方がいい」といわれているのでなるべく摂らないようにしているといわれました。
少し前のコラムでも書きましたが、腎不全と診断された方は低たんぱく質の食事が大切ですが、数値が少し上がったくらいではタンパク質を落とさない方がいいと思いますと説明しました。(主治医からもたんぱく制限まではしなくていいといわれたそうです)

その方は糖質が大好きで間食をかなり召し上がるので、タンパクを減らすより糖質を減らすことを勧めました。
腎臓は水分、老廃物を血液からろ過して尿で排泄しています。
ですから血液をきれいにするための臓器といわれていますね。
糖尿病で腎機能が落ちると尿として排泄ができなくなり人工透析になることはご存じだと思います。
腎の構造上はネフロンという非常に細い管でろ過します。糖尿病性腎不全はその細胞自体が糖化することによりろ過能力が低下します。
(実は私は40代のころ尿酸値が高くなっていましたが、糖質制限を行うことで腎臓の機能が上がり尿酸排泄ができるようになり数値は下がりました)
糖質制限で高血圧の方が下がってくることがあります。このケースも腎機能の回復が原因ともいわれています。

腰痛で来院されるほとんどの方は身体の背部の腎臓あたりが張っている(コリがある)ことが多いです。
「志室」という背骨から親指3本分ほど外側にある腎に効くツボです。
問診でお聞きする中で多いのは「アルコールを飲む」「睡眠不足」「ストレスが多い」「糖質が好き」「代謝が低い」などがベスト5でしょうか。
筋筋膜トリートメント施術を受けていただくと筋膜を緩めることで内臓までも緩むため臓器の機能もよくなります。


最後にセルフで行う「腎臓マッサージ」をご紹介します。
【腎臓のマッサージやり方】
・左右の握りこぶしでお腹のへそ横5センチ部(左は左こぶし、右は右こぶし)を上下にマッサージします。
 少しずつ外側に移動しながら刺激します。(少し圧をかけます)
・脇腹も同じように上下にマッサージをします。
・背中は背骨から外側に向かって横に握りこぶしを使いマッサージします。
 1分程気持ちが良い圧を加減しながら行います。(強くはやらないこと)
※内臓の疾患がある方、妊婦さんは医師に相談して行ってください。

腰痛にも良く効くマッサージです。
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