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2021年08月28日

思うこと。

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再び愛知県でも緊急事態宣言が発令された。
デルタ株は感染力が強いと説明されている。

しかし世界の他国と比べても死者数、重症化数も依然少ないようだ。
だが救急搬送で受け入れ先がなく現場の救急隊員は難儀をしているという。
新型コロナが第二類相当と指定されているため普通の医療機関での受け入れが難しいことが理由らしい。

医師の中には二類から五類に落として地域のクリニックでも診療を可能にすべきだと声を上げている方もみえる。
重症、死者数も深刻に考えなければいけないが、厚労省のデーターを見ても爆発的な増加は見られない。
そういう観点から私も五類に落とすことには賛成だ。
そうすれば世界一ベッド数(人口数に対しての)が多い国でもあるので感染者の万全のフォローが可能だと思う。

第五類といえばインフルエンザと同等になる。
私は数年前にインフルエンザに罹った(ワクチン済だった)が3日間動けなかったが1週間で回復した。
もともと呼吸器系が悪く喘息持ちのためその後3か月間は咳が取れずに難儀した覚えがある。
(これも後遺症というのだろうか)
新型コロナをテレビは過剰に恐怖を煽っているが風邪は万病の元である。
コロナであろうと普通の風邪であろうと肺炎で亡くなる方は昔から多い。
私は自身の免疫に頼るしかないと思っている。

昨日も愛知県西尾市で14歳の女の子がワクチンを接種後失神したとのニュースもあった。
厚生労働省の重症化、死亡事例からみてみると10代での事例は0になっている。
10代の若い方は慎重に考えてワクチン接種を判断してほしいと心から望む。
私の娘と同じ年の学生さん。その後は大丈夫なのだろうか。

子宮頸がんワクチンでの副反応に悩む症例をある医師から聞いたことがある。
副反応が強く学校へも通えず常に痛みとの戦いであった。
本当にお気の毒で娘には絶対に打たせたくないと思った。

何度も繰り返すが、10代の子供たちの親御さんはワクチン接種は慎重にお願いしたいものだ。

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