2022年10月21日
医学常識を疑う
ブログ
こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。
今日も「医学常識を疑う」本のはなしです。物理学者でもあり分子栄養学の大家である三石巌さんが書いた「医学常識はウソだらけ 実践対策編」から少し引用させていただきます。
「八十歳の父親がカルヴェの扁平骨だから治らないといわれたという男がボクを訪ねてきた。これは背骨の椎間
板がつぶれて、薄っぺらなった状態だ。この場合、椎間板の設計図がちゃんとしていても材料がないことには椎
間板が作れるはずがないだろう。ボクはその材料を揃えるように指示した。そうしたら椎間板はもとどおりなり
カルヴェの扁平骨は治った。医者はびっくりしたそうだが、ボクからすれば怪しむに足りない。当たり前の事じ
ゃないか。椎間板は軟骨の仲間だ。軟骨というものは、ヘチマのたわしにこんにゃくを詰めたような作りになっ
ている。たわしはコラーゲンというタンパク質だ。こんにやくは多糖類という糖質だ。コラーゲンを作るにはタ
ンパク質とビタミンCがいる。多糖体を作るには糖とビタミンAがいる。これは我々の栄養学では常識だ。こ
こでの問題は、医者が栄養についての知識を軽く見ているってことではないか。医者はからだのメカニズムを知
らないでいいってことか。とにかく、からだのメカニズムを知ってからだの要求する物質をとっていれば、おか
しなことにならずにすむことが多いんだな。」 【以上引用】
注:カルヴェとはランゲルハンス細胞組織球症により扁平化した椎骨のこと
ここまで読んだ方は「ほんとかいな」って思いますか。僕はほんとだと思います。
僕のクライアントさんで膝に痛みがある90歳男性がいました。整形外科の先生からは年だから治らないといわ
れていましたが、運動と栄養で(タンパク質量を多く摂るようにした)ほとんど治癒した方がいます。
この方は元商社マンで非常に頭の柔らかい方でしたから、一つ返事で僕の言うことを実行してくれました。
行先の分かれ道は柔軟な思考ができるかが、非常に重要な要素ですね。
#整体#肩こり#骨盤矯正#筋膜リリース#腰痛#肩甲骨#分子栄養#糖質制限#痩せる#膝痛#偏頭痛#首コリ#久屋大通#姿勢改善#美容整体#自費リハビリ#冷え性#ストレス#エクササイズ#全身矯正
#捻挫#名古屋整体#栄整体#首の痛み#四十肩#五十肩#腕の痛み#股関節痛#背中の痛み#側弯症#腰部ヘルニア#脊柱管狭窄#スポーツコンディショニング
今日も「医学常識を疑う」本のはなしです。物理学者でもあり分子栄養学の大家である三石巌さんが書いた「医学常識はウソだらけ 実践対策編」から少し引用させていただきます。
「八十歳の父親がカルヴェの扁平骨だから治らないといわれたという男がボクを訪ねてきた。これは背骨の椎間
板がつぶれて、薄っぺらなった状態だ。この場合、椎間板の設計図がちゃんとしていても材料がないことには椎
間板が作れるはずがないだろう。ボクはその材料を揃えるように指示した。そうしたら椎間板はもとどおりなり
カルヴェの扁平骨は治った。医者はびっくりしたそうだが、ボクからすれば怪しむに足りない。当たり前の事じ
ゃないか。椎間板は軟骨の仲間だ。軟骨というものは、ヘチマのたわしにこんにゃくを詰めたような作りになっ
ている。たわしはコラーゲンというタンパク質だ。こんにやくは多糖類という糖質だ。コラーゲンを作るにはタ
ンパク質とビタミンCがいる。多糖体を作るには糖とビタミンAがいる。これは我々の栄養学では常識だ。こ
こでの問題は、医者が栄養についての知識を軽く見ているってことではないか。医者はからだのメカニズムを知
らないでいいってことか。とにかく、からだのメカニズムを知ってからだの要求する物質をとっていれば、おか
しなことにならずにすむことが多いんだな。」 【以上引用】
注:カルヴェとはランゲルハンス細胞組織球症により扁平化した椎骨のこと
ここまで読んだ方は「ほんとかいな」って思いますか。僕はほんとだと思います。
僕のクライアントさんで膝に痛みがある90歳男性がいました。整形外科の先生からは年だから治らないといわ
れていましたが、運動と栄養で(タンパク質量を多く摂るようにした)ほとんど治癒した方がいます。
この方は元商社マンで非常に頭の柔らかい方でしたから、一つ返事で僕の言うことを実行してくれました。
行先の分かれ道は柔軟な思考ができるかが、非常に重要な要素ですね。
#整体#肩こり#骨盤矯正#筋膜リリース#腰痛#肩甲骨#分子栄養#糖質制限#痩せる#膝痛#偏頭痛#首コリ#久屋大通#姿勢改善#美容整体#自費リハビリ#冷え性#ストレス#エクササイズ#全身矯正
#捻挫#名古屋整体#栄整体#首の痛み#四十肩#五十肩#腕の痛み#股関節痛#背中の痛み#側弯症#腰部ヘルニア#脊柱管狭窄#スポーツコンディショニング
SHARE
シェアする
[addtoany] シェアする
NEW ARTICLE
ARCHIVE
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月