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2023年07月22日

隠れ貧血だった

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こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

僕はこれまで60年間の血液検査で「貧血」と指摘をされたことは1度もありません。

オーソモレキュラー療法を勉強して、血液検査の適正値を理解することができるようになりました。

8年前の血液検査で僕は「フェリチン」という貯蔵鉄の数値が78でした。

通常の医療機関では問題なくスルーされますが、オーソモレキュラー的には低い数字になります。

男性ならば150ほどが理想なのですが、現代医学では100を超えると癌の疑いをもたれます。

その当時、立ちくらみ、頭痛、喉の不快感、寒さに敏感、湿疹ができやすい、まぶたの裏が白い、吐き気がす

るなど貧血の該当項目が多くありました。

しかし採血をしてくれた医師からは「貧血」の診断はありませんでした。

そこで、自分の身体で実験をしました。ヘム鉄のサプリメントを2年程使ってみました。

その後、数値は98になりました。上記の症状のほとんどが消失しましたから、やはり貧血から症状が出ていたのではないかと思います。

その後はサプリをお休みして様子を見ていましたが最近になり上記症状が再び出てきたので一度採血をしてみようと思っています。また鉄サプリも再開しました。

僕のような隠れ貧血は多くの方にも存在している可能性があります。

一般の健康診断では血色素量(ヘモグロビン)、赤血球数(RBC)、 MCV(赤血球の大きさ)をチェックするぐらいで、フェリチンまでは検査をしてくれないと思います。

クライアントさんの話を聞いていると間違いなく貧血があると思われる場合は鉄サプリメントを勧めます。

最後に貧血チェックシートをつけておきます。該当するものが多い人ほど貧血対策が必要です。
【アスリートのための分子栄養学 星真理著】より転載

またサプリだけでなく、赤血球を作るにはたんぱく質を充分に摂ることが大切です。

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