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2024年08月26日

お勧めの三冊

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こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

今日は現在読んでいる本についてです。

写真にある3冊をこのところ並行して読んでいます。

「種と内臓」と「コロナ後の食と農」については同じ著者の吉田太郎さんです。

「病気にならない暮らし事典」は医師である本間真二郎さんの書籍です。

この三冊に共通していることは無農薬、無肥料による「農」です。

本間さんは栃木県那須にて診療所の医師をしながら、自分の田んぼや畑で自然農の作物を育てています。

前著の2冊は遺伝子組み換えによる作物が人の腸内細菌叢を破壊して病気を引きおこすことが書かれています。

我々が気にせずに食べている食べ物の多くは遺伝子組み換えによる作物がほとんどです。

また、農薬残留量は世界の中でも最も緩い基準値であるため長期的に摂るリスクは高いといわれます。

「種と内臓」の裏表紙にはこんな記載があります。

【遺伝子組み換え大国アメリカはもちろん、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、ロシア、中国、韓国まで、世界中の

母親が、農薬漬けの農業を見直して種子を守り、農作物や加工食品の質を問い直す農政大転換が始まっている。

なぜ、日本だけ主要農産物種子法が廃止され、発がん物質として世界が忌避する農薬の食品への残留基準が規制

緩和されていくのか。緩和の真実がなぜ日本の大手メディアでは報道されないのか。

世界の潮流に逆行する奇妙な日本の農政や食品安全政策に対して、種と内臓の深いつながりへの気づきから、警

鐘を鳴らす。一人ひとりが日々実践できる問題解決への道筋を示す本】以上引用

国が何も言わないから安全だろうとか、メーカーが売っているのだから安全だろうとかは幻想です。

自分で調べ「安全な食品」とはどういうものなのかを知ることが健康を守ることになります。

日本人の不調の原因はもしかすると「食源病」によるものも多いのかもしれません。

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