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2024年09月21日

低血糖症

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こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

若い世代の方と話しているとこれは「低血糖」の症状ではないのか、ということがたまにあります。

まぁ、実際に血糖値を測ったわけではありませんからあくまでも推測の域なのですが…。

イライラする、すごく疲れる、無性に眠くなる、頭が痛くなる、夜中に目が覚める、不安になる。

これら症状に共通していることは、甘いものをたくさん食べた後に起きるということです。

低血糖症の症状は上記の他にもたくさんあります。

以下は米国フロリダ州のステフェン・ガイランド医師が作った症状の頻度リスト。

『神経過敏、イライラ、極度の疲労、無気力、ふらふらする、震え、冷や汗、うつ、めまい、眠い、頭痛、消化

障害、忘れっぽい、不眠、絶えず悩む、訳のわからない不安、精神錯乱、心悸亢進、頻脈、筋肉痛、感覚麻痺、

社会的でない、非社交的、反社会的、決断できない、発作的に泣く、性衝動の欠如(女性)、アレルギー、協調運

動不能、脚のひきつり、集中力欠如、目がかすむ、筋肉のひきつりや不随意運動、皮膚がかゆかったり何か這う

ような感覚、息が切れる、息がつまる発作、よろめき、ため息とあくび、インポテンス(男性)、意識がなくなる、

夜間の恐怖、リウマチ性関節炎、恐怖症、神経性皮膚炎』  【その食事では悪くなる 大沢博著より】

日常の食生活において、清涼飲料水や甘いお菓子、精製炭水化物(白米・小麦)が多めの方は要注意です。

これらの食材を大量に摂ると、血液中のブドウ糖=血糖値が急上昇します。

その高くなった血糖値を急いで下げるようにすい臓からインスリンが過剰に分泌されて、血糖が低下したまま上

がらなくなった状態を「低血糖症」というそうです。そして今度は血糖を上げようとするホルモン=アドレナリ

ンなどの“戦うホルモン”が分泌されるためイライラしたり筋肉が強張ったりするのです。

血糖値のアップダウンは個人差の差異が大きいようですが、日頃から糖質過剰には気をつけたいですね。

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