久屋整体

こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

昨日の夕方に近所の公園で遊んでいる子供たちをみかけました。

夏休み中は一度も外遊びをしている子供をみかけなかったので久々です。

今朝の中日新聞に「子どもの視力を守る方法　外遊びで光浴びよう」という記事が載っています。

【20歳以下の約8割が近視の台湾では、10年前から予防研究が進み、「週11時間以上、千ルクス以上の光を浴

びた子供は近視になりにくいことが実証された」】と書いてあります。

どこかの書籍にも、近視の子供が紫外線を浴びると角膜が正常化されて近視が改善したと読んだことがあります。

また、アーシングという治療法が一時期話題になりました。

素足で大地を歩くことは自然治癒力の向上に役立つということです。このエビデンスはあるのでしょうか？

「グラウンディング（アーシング）が炎症、免疫応答、創傷治癒、慢性炎症性疾患および自己免疫疾患の予防と

治癒に影響を及ぼす影響」2015.3.14.　PubMed　掲載

「グラウンディングは痛みを軽減し、循環する好中球とリンパ球の数を変化させ、炎症に関するさまざまな循環

化学因子にも影響を与えます」

「パブメド」という医学論文サイトに上記の論文が掲載されていました。

昔から「子どもは風の子」といわれ外遊びをすることはあたりまえでした。

太陽の光を浴び、土で泥んこになり、思いっきり体を動かすことに勝る健康法はないのでしょうね。

これは大人にも共通している健康法だと思います。

近くの公園で日の光を浴びて散歩したり、芝生に寝転んだりすることでも充分に恩恵があります。

現代人は日々の生活が忙しく、自分の健康に向き合う時間も少ないと思います。

体の養生をすることも忘れずに。

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