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2021年04月05日

長時間の運転と栄養

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私は車の運転が好きで若いころから遠出をすることが好きでした。山道に登山や渓流釣りで入ることが多く大型のSUVを乗り継いでいました。(還暦近い今はコンパクトカーに乗っています)若い時は3~4時間ぐらいは休憩なしでも運転は可能でしたが、さすがにこの年になりこまめな休憩を入れながら運転しています。先日は久しぶりに八ヶ岳まで車で出かけました。もちろん感染予防に気をつけて行ってきました。いつも立ち寄るお店は客足も鈍くコロナ過で経営している皆さんはご苦労されているなと実感しました。サービスエリアの休憩所ではドライバーの方が甘いコーヒーやエナジードリンクを購入していかれるのを見て心配になりました。カフェインは一時的には元気になりますが、同時に入ってくる砂糖は当然血糖値に影響します。運転中に眠くなることは血糖値が影響していることが多いのです。(睡眠不足は別問題です)私は県外に出かけると好きな店でパンやスイーツ類も購入しますが道中では絶対に食べません。食べるのは帰宅してからです。運転中は糖質制限しておくと眠気にも襲われえず、集中力も維持して快適な運転ができます。もう一つの工夫はビタミンBコンプレックスのサプリメントを持参して通常より多く飲みます。これは本当に効果があります。
※飲み方は通常量より2~3倍多く飲みます=「メガドース」といいます。
私はお酒が好きで毎晩飲んでいましたが一昨年から1年間禁酒していました。(今年から晩酌を少量いただいています)
アルコールは毎日少量でも肝臓を使い解毒するためビタミンB群の消費が多くなります。
特にアルコールや糖質摂取量が多い人はビタミンB群の消費も多いのでビタミンBサプリはおすすめです。
また、長い時間運転をすると腰に疲れが来る方も多いと思いますが、ビタミンBコンプレックスを飲むことで腰の張りもほとんど気にならなくなりました。
ビタミンB群は筋肉にも影響しています。
長距離トラックや高速バスの運転手さんには知ってほしい情報です。
安全運転も栄養コントロールで可能になります。
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