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2021年08月05日

アルコールの話

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暑い日が続きます。

木陰の下でセミの鳴く声を聴いていると、遠い昔の子供の頃を思い出します。
私の小学生の頃は家には冷房がなかったのですが、土壁の家だったので北側の部屋は
開けっ放しにしておくと風がぬけて案外過ごしやすかった記憶があります。
今ではどこに行っても冷房機器でキンキンに冷えていて薄着だと寒さを感じるほどです。
しかも冷たい飲み物は道を歩いていれば自販機もあるしコンビニもあるためいつでもどこでも手に入ります。
便利になった分ありがたいのですが、何もなかった昭和40年代が懐かしく感じられます。

さてこの時期になるとだるい、疲労など体調不良の訴えが多くなります。
ほとんどが身体の冷えが原因の症状が多く、なるべく防寒をして冷水などの飲料を控えるようにお願いしています。
中にはビール大瓶4~5本を毎日のように飲まれる方がみえて心配になります。
私もビール好きのため気持ちはよくわかりますが、1~2本ぐらいが適量ではないでしょうか。

デイサービスを運営していた時に神経難病の方が数人ご利用されていましたが共通していたことはアルコールの多飲です。
アルコールは体内で代謝されるときにビタミンB群を使うため大量に飲めば、ビタミンB群も大量に消費されてしまいます。
特にビタミンB1は神経に影響を及ぼします。

ある男性は現役の世代は毎日ビールを5本は飲んでいたと豪語されていました。
多分3本目からは惰性で飲んでいたと推測します。当時から足指の痺れが出ていたそうです。
60歳代に小脳変性症を発病されて難儀をされていました。
奥さんと娘さんが献身的に介護されている姿に頭が下がる思いでした。

アルコールの適量も人によって違うと思います。
基本的な考え方はアルコールを毒物と考えなるべく控えていくことが望ましいと思っています。
私も若い時は随分と飲みましたが、今では祝い事などは別にして日常は控えています。
しかもアルコールを飲んだ日はビタミンBコンプレックスのサプリを多めに飲んでいます。

もう一つ重要なこととして知っておいていただきたいことは、アルコールは免疫を下げるということです。
このコロナ禍においては特に気を付けたいものです。

ビタミンBの働きは以前も書きましたが、ホルモンやエネルギーの産生にも大きく関係しているためとても重要です。
体内の機能を知らなければアルコールを飲んでもウコンを飲んでおけばすべてオーケーとなっているのではないでしょうか。

暑い夏はまだまだ続きます。体調の管理を優先した食生活で乗り切りましょう。


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