久屋整体

こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

このところ新型コロナや夏風邪にかかり療養明けの方の来院が多かったようです。

共通している症状は両肩甲骨の間が非常に張っていることです。

ここは腱引きとも呼ばれる部位で、褐色細胞が集まっている場所でもあります。

コロナでなくとも風邪を引きウィルスや細菌をやっつける為に熱を上げる部位ともいわれています。

ウィルスは熱に弱いので人間の身体は対抗措置として筋肉の収縮で熱を出すシステムがあります。

解熱した後はカラダ全身の筋肉の張りを感じるのはそのためだと思います。

療養明けのケアも当院の施術は非常に満足できると思います。

全身の筋肉にアクセスするためもれなく緩めることができますから皆さんに喜ばれています。

何度も書きましたが、風邪に罹患した初期には身体の声を聴き食べたくないときには無理して食べないこと。

回復傾向の食欲が出てきたときには食べたいものを食べるといいでしょう。

しかし、砂糖は厳禁です。甘いものが食べたければフルーツがおすすめです。

そして、おかゆやうどんなども消化に負担をかけるので、卵や白身魚、鶏のささみなどがよいと思います。

フルーツからビタミンを摂り、炭水化物ファーストではなくて、高たんぱく食ファーストです。

第7波もピークダウンのようですが、日頃の栄養も大切です。

コンビニ、中食だけでなく、天然物を取り入れて栄養を考えた食事をしてください。

もし風邪を引いてしまったら、解熱後に療養明けのケアをぜひお受けください。

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