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2022年11月30日

不良姿勢に気をつけて

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こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

「日常の生活でやめたほうがいい習慣ってありますか?」とよく聞かれます。

即答することは「座位(座ること)です」と答えています。人間は座る動物ではなく、動く動物ですからね。

しかし、現実問題として座る必要性もありますから、胡坐と体操座りはやめたほうがいいですねと答えています。

胡坐は骨盤が左右に広がってしまいます。体操座りは尾骨を圧迫して成長期の子は側弯にもなりやすいです。

しかし、今でも学校では体操座りをさせているようですね。

体操座りは戦後GHQによって広められたと聞いたことがあります。

戦前までの教育現場では正座か、すもうの蹲踞(そんきょ)姿勢が普通でした。
(知らないだろうね、今の若者は… 調べてね)

体操座りは深層筋の筋力が低下しますが、蹲踞姿勢は腸骨筋・大腰筋などの筋肉が活性します。

だから相撲や柔道・剣道では蹲踞を取り入れた稽古があるんです。

たぶんそういうことを知っていて、GHQは日本人の身体能力を低下させる目的で取り入れたのだろうと推測しています。

他にも不良姿勢はあります。「足の投げ出し座り、足組座り、肘枕による横寝、高枕」ですね。

ある若いクライアントさんから、「両親が自宅で正座をしているのですがいいのですか?」と聞かれたことがあります。

「どこかで正座は膝によくないと聞いたことがあるのでやめたほうがいいのかって思いまして…」ともいわれました。

全く問題はありません。むしろ上記の不良姿勢の方がゆがみを生じたり、カラダの痛みを引き起きしたりする可能性があります。

日頃の姿勢を見直してください。

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