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2023年07月03日

エアコン雑記

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こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

このところ、エアコンによるからだの冷えが原因と思われるトラブルが多いように感じます。

肩の痛み、足のだるさ、首のこわばりなどです。

エアコンの送風が直接からだにあたっている方は要注意かもしれません。

数年前の暑い夏の昼下がりに80代の女性の方がエアコンの温度を23℃ぐらいに下げてあたっていました。

2,3時間あたっていてトイレに行こうと立ち上がった時に足が思うように動かずに転んでしまいました。

危ないと思い床に手をついたところ、なんと右肩を脱臼してしまいました。

他にケガがなかったことは幸いですが・・・、足の筋肉は冷えて硬くなっていたそうです。

娘さんが熱中症になるといけないので冷房の温度設定を下げすぎた結果、思わぬ事故になってしまいました。

ちなみに、この方はデイサービスの利用者さんでした。

エアコンの風は間接的にあたるように工夫をすることが大切です。

直接冷気をあてることは若い方にとってもからだを芯から冷やすことになります。

僕の知人で夜間のエアコンの温度を20℃に設定して布団をかぶり熟睡する人がいます。

この方は暑い夏の間はガンガンに部屋を冷やして熟睡した方がいいと言います。

布団でしっかりと防寒しているのでからだの冷えは感じないそうです。

僕には真似ができませんけどね。

それぞれ自分に合う方法で暑い夏をコンディションよく過ごしてください。

僕のスタイルは“夏は汗をかき季節にからだをあわせること”が合っていると感じています。


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