久屋整体

昨日、帰宅がいつもより遅くなり夕食の時間も20時を回っていました。
（通常の夕食は17時頃、はやっ！）

メニューは鳥のおろし煮込み、シシャモと長芋の素揚げ、ちくわと枝豆の天ぷら、冷奴の納豆かけでした。

いつものように米焼酎のソーダ割を飲みましたが、昨日の夜は暑かったので氷を沢山入れて飲みました。

やってしまいました！　夏でも氷が入った飲料は胃をダイレクトに冷やしてしまいます。

若いころはキンキンに冷えたビールを何缶も飲んだりしても胃の冷えはあまり感じませんでした。

年をとった現在は冷えた飲料を飲むと就寝前まで胃が冷えていることがわかります。

昨夜も食後にはあまり感じませんでしたが、だんだんと胃の冷えが気になりだしました。

40度ほどのお風呂につかり10分間はお腹を温めるのですが胃の冷えは残っていました。

あまりにも冷えているとお腹にユタポン（レンジで温めるカイロ）をのせて温めるようにしていますから、

昨夜もユタポンの力を借りようとしましたが思い立って指圧器で胃の裏側を押してみました。

10分程仰向けの状態で指圧器を気持ちの良い部分に押し与えると胃の冷えがだんだん取れてくることがわかりました。

この指圧器は中山式快癒器と言って50年程前から自宅で家族が使っていたものです。
（今も販売していると思います。写真の指圧器は30年前に自分が購入したものです）

夜間は胃の冷えも気にならずに、朝には胃の状態もほとんど回復していました。

朝食時、じんわりと汗をかきながら暖かい味噌汁を飲むと身もココロもほっとしました。

胃の粘膜も保護されたような感じです。

暑い夏は“冷えには十分気をつけなければいかんな”と感じた昨夜の出来事でした。

若い皆さん！冷たい飲料は胃の冷えにつながります。お互いに気をつけましょう。

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