久屋整体

最近になり、ＷHOが人工甘味料「アスパルテーム」について発がんの可能性があるとの見解を示しました。

「アスパルテーム」は飲料からお菓子などのさまざまな食品に入っています。

僕も一時期コーラゼロを愛飲していましたから、大量の「アスパルテーム」をカラダに入れています。（苦笑）

確か、OD錠にも入っていたと思いますから何年間も服用してればリスクがあることになりますね。
（OD錠＝口腔内崩壊錠）

この件に関しては、定められた許容摂取量を守れば安全性は保たれるということだそうですけど。

まぁ、しかしカラダに悪いものは人工甘味料だけではありません。

毎日食べている野菜や果物にもグリホサート（農薬）が入っていますし、小麦や米にも入っているようです。

我が家では、できるだけ無・減農薬の野菜や米を買うようにしていますが限界があります。

なので、僕はカラダのデトックス能力を上げることを心がけています。

その対応策としては「和食」と「16時間ファスティング」です。

もともと和食はその作用があるようで、ネバネバ食品から味噌醤油などの発酵食品は効果が期待できます。

食材でいえば「海藻」「こんにゃく」「納豆」「玄米」「梅干し」「らっきょう」「味噌」はよく食べますね。

特にこんにゃくは昔から体内の「砂出し」（毒出し）食品だとよく聞きました。

しかも、こんにゃく芋は水溶性食物繊維のため腸内環境にも大変良いと聞いています。

「16時間ファスティング」は夕食をできるだけ早く食べて翌日の昼まで固形物を摂らない生活をしています。

もちろん毎日はできませんが、可能な限り実行しています。

朝から昼までの心地の良い空腹感がからだを軽くしてくれます。（疲労感がなくなります）

これからの時代は添加物や残留農薬などの知識を身につけて自分の健康を守ることが大切のようです。

また、小さな子供さんがいる家庭はとくに注意をしてあげてほしいものです。

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