2023年07月27日
スポーツ貧血
ブログ
こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。
スポーツ貧血という言葉をご存じですか?
接骨院の時にスポーツ選手をたくさん見てきましたが多くの選手は貧血を抱えていました。(特に女子)
スポーツ選手がなぜ貧血になりやすいのか3点をご説明します。
【筋肉と鉄】
筋肉の中にあるミオグロビンというタンパク質は酸素を貯蔵する役割があります。
そのミオグロビンには3~5%の鉄が含まれているため筋肉量が増えればその鉄の重要が高くなります。
充分な鉄を食事から摂取しなければ簡単に貧血になってしまいます。
【発汗と鉄】
汗の中には塩分や鉄が含まれています。
通常の発汗では導管を伝わり体外排泄されるまでに大部分は再吸収されます。
結果、塩分や鉄の喪失は最小限に抑えられるのですが、運動による急激な発汗は再吸収が追いつきません。
ですから大量の汗をかくスポーツ選手は貧血になりやすいと言われています。
【スポーツによる衝撃】
足裏やカラダに衝撃が加わるとその部分で血液中に赤血球が壊れてしまいます。
程度が軽ければヘモグロビンは腎臓で再吸収しますから血尿となることはありません。
しかし、一定量以上の赤血球が壊れれば尿中にでて血尿になります。
スポーツをする方は汗から鉄を失い、衝撃で赤血球が壊れるので貧血になりやすいと言われます。
「貧血大国・日本 山本佳奈著」参考
また、これらにおける鉄欠乏はからだの痛みを引き起こすことがあります。
痛みと貧血については次のブログに続きます。
#整体#肩こり#骨盤矯正#筋膜リリース#腰痛#肩甲骨#分子栄養#糖質制限#痩せる#膝痛#偏頭痛#首コリ#久屋大通#姿勢改善#美容整体#自費リハビリ#冷え性#ストレス#エクササイズ#全身矯正
#捻挫#名古屋整体#栄整体#首の痛み#四十肩#五十肩#腕の痛み#股関節痛#背中の痛み#側弯症#腰部ヘルニア#脊柱管狭窄
スポーツ貧血という言葉をご存じですか?
接骨院の時にスポーツ選手をたくさん見てきましたが多くの選手は貧血を抱えていました。(特に女子)
スポーツ選手がなぜ貧血になりやすいのか3点をご説明します。
【筋肉と鉄】
筋肉の中にあるミオグロビンというタンパク質は酸素を貯蔵する役割があります。
そのミオグロビンには3~5%の鉄が含まれているため筋肉量が増えればその鉄の重要が高くなります。
充分な鉄を食事から摂取しなければ簡単に貧血になってしまいます。
【発汗と鉄】
汗の中には塩分や鉄が含まれています。
通常の発汗では導管を伝わり体外排泄されるまでに大部分は再吸収されます。
結果、塩分や鉄の喪失は最小限に抑えられるのですが、運動による急激な発汗は再吸収が追いつきません。
ですから大量の汗をかくスポーツ選手は貧血になりやすいと言われています。
【スポーツによる衝撃】
足裏やカラダに衝撃が加わるとその部分で血液中に赤血球が壊れてしまいます。
程度が軽ければヘモグロビンは腎臓で再吸収しますから血尿となることはありません。
しかし、一定量以上の赤血球が壊れれば尿中にでて血尿になります。
スポーツをする方は汗から鉄を失い、衝撃で赤血球が壊れるので貧血になりやすいと言われます。
「貧血大国・日本 山本佳奈著」参考
また、これらにおける鉄欠乏はからだの痛みを引き起こすことがあります。
痛みと貧血については次のブログに続きます。
#整体#肩こり#骨盤矯正#筋膜リリース#腰痛#肩甲骨#分子栄養#糖質制限#痩せる#膝痛#偏頭痛#首コリ#久屋大通#姿勢改善#美容整体#自費リハビリ#冷え性#ストレス#エクササイズ#全身矯正
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