久屋整体

こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

昨日はひな祭りということで女の子がいるご家庭ではお祝いをしたのではないでしょうか。

うちも娘がいますから、昨日の夕食はちらし寿司を食べてお祝いしました。

さて春を迎えて花粉症にお困りのクライアントさんも増えてきました。

僕も花粉症なのでその辛さがよく理解できます。

この時期は「小麦・砂糖・乳製品」を控える食生活をしているため以前のようにひどくはありません。

この10年程は抗アレルギー薬も服用せずに過ごすことができています。（マスクはひどい時だけ着用）


しかし、昨日のようなイベントがあるとおやつも少し食べるので、今日は朝からくしゃみが連発しています。

砂糖はからだにとって諸悪の原因だとわかっていても時々食べて痛い目にあっています。

血糖値の安定は健康生活を維持する上で最も重要だとわかってはいますけどね…。

もう一度以下に、砂糖が影響する病気や不調のリストをおさらいです。

アメリカUCLA大学の栄養学者ナンシー・アップルトン博士のレポートから。

・ミネラルの吸収阻害・子供の集中力の低下・免疫力低下・老化促進・視力の低下・虫歯・肥満

・歯周病・静脈瘤・食物アレルギー・白内障・アテローム性動脈硬化症・脂肪肝・便秘・副腎の機能低下

・頭痛・学習障害・気分の落ち込み・消化不良・アルツハイマー病・めまい・がん・月経前症候群
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【自然治癒力が上がる食事　　小峰一雄著より引用】

血糖値のスパイクがからだに大きく影響していることを知ってコントロールしながら食べることが重要です。

その不調の原因が糖質であったならば、避けることで症状が緩和ないし消失することがあります。

僕は改善例を何度もみてきた経験から、皆さんに是非知って欲しいと思っています。

糖質コントロールで今年の花粉症が緩和されるかもしれません。

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