久屋整体

こんにちは、久屋大通駅1分から徒歩1分の久屋整体です。

今朝の関東地方では雪が降ったところもあるようです。

この時期は気温のアップダウンが忙しく体調管理も難しい季節です。

朝方と日中の気温差も10度以上の差がある日もあったりします。

気温の変動も体にとっては大きなストレスになっています。

環境によるストレスは精神的なストレスよりもひとは無頓着なのかもしれません。

気温差が7度以上あると寒暖差疲労が起きやすくなるといわれています。

寒暖差疲労は自律神経が乱れて、疲れ・頭痛・肩こりが起きやすくなります。

マグネシウムは自律神経を整えて、体温調整を助ける働きがあるため適切な摂取は推奨されています。

乳製品がお好きな方はカルマグ（カルシウム・マグネシウム）の比率がカルシウム優位になっています。

カルマグはブラザーイオンと呼ばれ、最適比率は１：１と言われています。

ちなみに牛乳はカルシウム１０：マグネシウム１というアンバランスな比率です。（ヨーグルト、チーズも）

高齢者のなかには骨を丈夫にするため、乳製品を毎日せっせと摂っている方も多いと思います。

カルマグの比率のことを知らないとかえって不健康を招くことになりかねません。

ある医師からきいた話ですが、高齢者の血管を切るときにジャリジャリとした感覚があると言っていました。

これはカルシウムが血管に大量に沈着している状態であるとのことです。（血管がもろくなる）

マグネシウムの補給はサプリメントもいいのですが、僕はにがり（塩化マグネシウム）を勧めています。

にがりは手軽に毎日の食事に入れて摂ることができます。（にがりはスーパーの塩売り場に並んでいます）

リラックスミネラルとも呼ばれるマグネシウムは体内で様々なよい働きをしてくれます。

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