2024年03月20日
リーキーガット症候群(腸漏れ)
ブログ
こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。
今シーズンの花粉症(症状)はここ数年来一番強く出ているようです。
昨年まではほぼ出ていなかったくしゃみ、鼻水、目のかゆみが今年は結構ひどく難儀しています。
まぁ、薬を飲むほどではないので、室内をクリーンにしておけば数時間でおさまってきますけど。
(パナソニックのナノイー空気清浄器は良くきいているようです)
花粉症の方はリーキーガット症候群を起こしている可能性があります。(僕はリーキーガット症候群です)
リーキーガット症候群は腸漏れ症候群とも呼ばれています。
腸壁に傷がついて穴があき、そこからカラダにとって有害な物質が漏れ出して体内に侵入し、アレルギーなど
さまざまな疾患を引き起こす病態をいいます。腸管の壁は粘膜細胞がたくさん寄せ集まり、隣同士がしっかり
とくっついてできています。この細胞同士の固い結びつきはタイトジャンクションと呼びます。腸が健康であ
ればこのタイトジァンクションにより小さな分子が少量しか通過できません。しかし、リーキーガット症候群
のようにタイトジャンクションがゆるんでしまうと未消化で分子が大きいままのタンパク質や糖、さらに花粉
や細菌、ウィルスなどの有害物質が、腸管から漏れ出て体内に入ってきてしまいます。これは腸のバリア機能
を破壊して免疫機能をダウンさせて、アレルギー症状などを招くことになります。
リーキーガット症候群を防いだり改善したりするには、こうした腸にとって好ましくない食品を極力口にしな
いようにし、腸にとって有害な環境を改善して、腸内細菌のバランスを保つことが大切なようです。
【参考:花粉症は一週間で治る 溝口徹著】
リーキーガット症候群の対応には、腸の粘膜保護作用があるグルタミン、腸の免疫細胞に作用するビタミン
A,ゆるんでしまった粘膜細胞の結合を強化するビタミンDなどの栄養素を摂ることが大切なようです。
僕はサプリメントにとっていますが、アルコールが症状をひどくしているのかもしれません。
この時期は禁酒ですね・・・。(苦笑)
#整体#マッサージ#肩こり#骨盤矯正#筋膜リリース#腰痛#肩甲骨#分子栄養#糖質制限#痩せる#膝痛#偏頭痛#首コリ#久屋大通#姿勢改善#美容整体#自費リハビリ#冷え性#ストレス#全身矯正#捻挫#名古屋整体#栄整体#首の痛み#四十肩#五十肩#腕の痛み#股関節痛#背中の痛み#側弯症#腰部痛
今シーズンの花粉症(症状)はここ数年来一番強く出ているようです。
昨年まではほぼ出ていなかったくしゃみ、鼻水、目のかゆみが今年は結構ひどく難儀しています。
まぁ、薬を飲むほどではないので、室内をクリーンにしておけば数時間でおさまってきますけど。
(パナソニックのナノイー空気清浄器は良くきいているようです)
花粉症の方はリーキーガット症候群を起こしている可能性があります。(僕はリーキーガット症候群です)
リーキーガット症候群は腸漏れ症候群とも呼ばれています。
腸壁に傷がついて穴があき、そこからカラダにとって有害な物質が漏れ出して体内に侵入し、アレルギーなど
さまざまな疾患を引き起こす病態をいいます。腸管の壁は粘膜細胞がたくさん寄せ集まり、隣同士がしっかり
とくっついてできています。この細胞同士の固い結びつきはタイトジャンクションと呼びます。腸が健康であ
ればこのタイトジァンクションにより小さな分子が少量しか通過できません。しかし、リーキーガット症候群
のようにタイトジャンクションがゆるんでしまうと未消化で分子が大きいままのタンパク質や糖、さらに花粉
や細菌、ウィルスなどの有害物質が、腸管から漏れ出て体内に入ってきてしまいます。これは腸のバリア機能
を破壊して免疫機能をダウンさせて、アレルギー症状などを招くことになります。
リーキーガット症候群を防いだり改善したりするには、こうした腸にとって好ましくない食品を極力口にしな
いようにし、腸にとって有害な環境を改善して、腸内細菌のバランスを保つことが大切なようです。
【参考:花粉症は一週間で治る 溝口徹著】
リーキーガット症候群の対応には、腸の粘膜保護作用があるグルタミン、腸の免疫細胞に作用するビタミン
A,ゆるんでしまった粘膜細胞の結合を強化するビタミンDなどの栄養素を摂ることが大切なようです。
僕はサプリメントにとっていますが、アルコールが症状をひどくしているのかもしれません。
この時期は禁酒ですね・・・。(苦笑)
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