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2024年04月05日

朧月夜

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こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

昨夕、帰宅途中のバスの中から庄内川の堤防に菜の花がたくさん咲いているのがみえました。

頭の中で日本唱歌の「朧月夜」が流れました。

「菜の花畠に 入り日(夕日)薄れ  見わたす山の端(山の輪郭)  霞ふかし  

春風そよふく  空をみれば  夕日かかりて  にほひ(色合い)淡し

里わの火影も(人里の家々の明かり) 森の色も 

田中の小路を たどる人も(田んぼの畔を道を歩く人)  蛙のなくねも かねの音も

さながら(すべて)霞める 朧月夜」   【堺通信舎ブログより引用】

朧月夜は日本唱歌の名曲です。歌詞もなんとも美しく情緒的です。

1番の歌詞は僕の頭に残っていますが、2番の歌詞はスマホで確認してみました。

上記引用した【堺通信舎】が実に興味深い解釈をされていました。

それは2番の歌詞の中に「五行」が入っているのではないかと推測されています。

五行は東洋医学の考え方の基本で、木・火・土・金・木の5つの元素によりこの世の全ての物は成り立っているという思想です。

里わの火影も(火) 森の色も(木)田中の小路をたどる人も(土)蛙のなくねも(水)かねのねも(金)

「さながら霞める朧月夜」は作者自身もあらゆるものと一緒で自然と一体となるものということではないかと解釈されています。

堺通信舎さんは続けて「なんと美しく、なんと雄大で、なんと優しい歌なのか。

図らずも涙が溢れそうになるのは、私だけではないはずだ。

単なる郷愁だけでなく悠久なるものを感じる」とも書いてあります。

時代がどんなに変わっても、日本唱歌は歌い続けてほしいと思います。

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