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2021年05月12日

風邪に対して摂るべき栄養

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5月12日水曜日の本日から新型コロナウィルス対応の緊急事態宣言が発令されました。
変異株がーワクチンがー病床数がーといわれています。
私は一切テレビを観ないのでわかりませんが、テレビでは昨年と同じことを繰り返しているそうですね。

インターネットでも情報は錯そうしていています。
日本オーソモレキュラー医学会代表理事の柳沢厚夫先生がウエブサイトにて投稿している内容を少し紹介したいと思います。
【対コロナ三大栄養素はビタミンC、ビタミンD、亜鉛】であり
【もし新型コロナウィルスに感染したら、万が一の時にできること】として
初期感染の段階で自宅療入院入院治療になったときは下記の3種類のサプリメントをなるべく早い段階で摂取することを
すすめています。タイミングの見極めは風邪症状があるものの、新型コロナかどうかはまだわからない時点からとるのがベストのようです。

1,ビタミンC:1回2g/1日3~4回
2,ビタミンD:1回5000IU(125㎍)/1日1回
3,亜鉛:1回100mg/1日1回

全国民にワクチンが行き届くには時間がかかります。
まずは自分にできることから始めてみてはいかがでしょうか。
マスコミから流れてくる情報では「バランスのいい食事をとること」といわれていますが、具体的には教えてくれません。


柳沢先生がそのほかに進めていることも紹介しておきます。
1,まずは手洗い、マスク、ソーシャルディスタンス
2,カラフル野菜、肉魚を食卓に
3,加工食品と糖質は極力控える
4,質の良い睡眠を確保
5,軽い運動やヨガ、瞑想は心身のリフレッシュ
6,家族、友人とのコミュニケーションは良薬   JSOMウエブサイト「ワクチン接種前にできること後編より引用」

そして排便にもウィルスが多く存在しているため、トイレの消毒をこまめに行うことが大切なようです。
ウィルスや細菌と人類の共生は絶対的なことです。
個人の免疫をできるだけ上げておくことが一番大切なことです。
集団免疫が獲得でき、普通の日常に戻れることを心から願っています。
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