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2022年09月12日

マグネシウムが多い和食

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こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

先日、20代女性のクライアントさんからまぶたの上が時々痙攣するのが気になるとお聞きしました。

足の筋肉がつることはありませんかと尋ねると足も時々つるとのことです。

筋肉は収縮するときにはカルシウムを利用して、弛緩するときにはマグネシウムが必要です。

この症状の裏側にはミネラル不足(マグネシウム)が存在します。

高齢者では足のつりが頻繁に起きてくると内科の先生に漢方薬を処方してもらっている方も多いと思います。

しかし、海外ではマグネシウムが処方されることが多いようです。

マグネシウム不足は日本人の食生活が変化したことが大きく影響しているのかもしれません。

先述のクライアントさんにはにがりを摂ってみることをお勧めしました。(にがり=塩化マグネシウム)

実は僕もにがりを使っています。(夜間に足がつることは全くありません)

舌下に3滴ほど垂らして補充したり、お風呂の中に30~40ミリリットルを入れたりして利用しています。

下記研究では食事のマグネシウム摂取量が最も少ないグループに比べ、最も多いグループでは虚血性心疾患の発症リスクが34%低いという結果も出ています。

「食事からのマグネシウム摂取量と虚血性心疾患発症との関連研究                  
国立がん研究センター、国立循環器研究センター共同研究」

マグネシウムを多く含む食品
・そば・のり・ヒジキ・豆・五穀・豆腐・わかめ・ごま・魚・シイタケ・昆布・牡蠣・納豆

これらを日常の食生活で摂取していない方はマグネシウム不足を招いている可能性があります。

やはり、日本食が理にかなっているようですね。

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