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2023年07月10日

肩の痛みもおまかせください。

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最近、肩の不調を訴える方の来院が相次ぎました。(病院では五十肩の診断をされた方もいました)

肩関節は4つ関節に含まれます。

胸骨と鎖骨を結ぶ胸鎖関節、肩甲骨の肩峰と鎖骨を結ぶ肩鎖関節、肋骨と肩甲骨の間の肩甲胸郭関節。

そして、一般的にいう肩関節の肩甲上腕関節と呼ばれています。(上腕骨と肩甲骨を結ぶ関節)

腕をフレキシブルに動かすために上記の関節をまたいで筋肉がついています。

肩の痛みは関節そのものに問題があることは少なく、筋肉の拘縮(硬さ)で痛みが出ることが多いようです。

僕はほねつぎ(柔道整復師)ですから、まず関節の機能テストを行って器質的要因なのか判断をします。

病院での診断が五十肩と言われても正しい筋肉のアプローチ法で拘縮をとってみると案外痛みは改善します。

これまでに石灰沈着性腱板炎の疑いの方もいましたが、多くの方が筋肉のトリガーポイント療法で改善しました。

肩甲帯周辺の筋肉は非常に複雑に入り込んでおり、原因となるトリガーポイントを探すことに苦労をします。

五十肩の診断をされた方は肩を動かすことをしないため負のスパイラルになってさらに改善から遠ざかります。

このような方は筋肉も凝り固まってしまい、ファーストタッチは非常に痛がられます。

しかし、数か所のポイントを緩めてくると肩回り全体の緊張がほぐれて痛みが下がってくることがご自分でもわかります。

僕の治療法はトリガーポイント療法に筋肉連鎖を含めて行いますから、下肢の筋肉や骨盤のゆがみをリセットするだけでも肩周りの筋緊張が下がります。

肩に関しての治療法は他の治療所とは根本的に違うアプローチをしています。

病院で四十肩、五十肩と診断されても一度当院の施術を受けてみてください。


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