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2023年10月23日

冬を前にビタミンDを蓄える

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こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

昨日は名古屋まつりの最終日でした。

今年は盛大に開催されたこともあり、桜通大津の交差点も多くの見物客でにぎわっていました。

最近では日中にこれだけの人が屋外にいるところを見たことがありませんでした。

お天気も良かったので見物客はよい日光浴にもなったのではないでしょうか?

今年の夏は猛暑とも重なり外に出る機会がなかった方も多いと思います。

日光浴は体内でビタミンDの産生を促すことは以前に書きました。

日本人のほとんどが不足しているといわれる、ビタミンDですがではどのぐらい太陽に浴びればいいのでしょう。【ビタミンDは長寿ホルモン 斎藤嘉美著より引用】

血中ビタミンD濃度を上げるには日光を体表20%に浴びると有効だそうです。腕や下肢、顔、手などです。

時間的には一般成人では春、夏、秋の3シーズンの間に1,000分から1,500分、つまり毎日5分間、もしくは

10分から15分を週に2~3回で十分とされているそうです。

皮膚に当たる面積を大きくしたり、時間を長くすればそれだけビタミンDの産生量は多くなります。

その産生したビタミンDは無駄にはなりません。

ビタミンDは脂溶性のため、利用されなかった分は体脂肪内に貯蔵されます。

できれば午前10時から午後3時頃までの太陽光が望ましいということです。

朝晩は日差しが斜めに差すために、単位面積当たりの日光照射量が少なくなることがその要因です。

不足すればがん、脳心血管イベント、糖尿病、自己免疫疾患、感染症、精神神経疾患、アレルギーなどのリス

クが高まることがわかってきました。最近はビタミン学会でも、ビタミンDの論文が多いですね。

冬が来る前にしっかりとビタミンDを蓄えておきたいですね。

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