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2023年05月16日

低血糖症

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こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

カラダの不調症状の原因に低血糖が隠れていることがあります。

【低血糖症とは?】
・冷や汗が出る・急に気持ちが悪くなる・強い空腹感を覚える・寒気がする・動悸がする・手足が震える

・目がちかちかする・力が抜けた感じがする・頭痛・不安感・ぼーっとする・眠気・イライラしたりする

・異常行動(夜間知らずに食べ物を食べている)   (みぞぐちクリニックメルマガから引用)

これらの症状に覚えがあれば、あなたも低血糖症を起こしているかもしれません。

日常における血糖値は食事で糖質を摂取しても80~140㎎/㎗に調整するようなシステムになっています。

しかし、このコントロールが働かずに血糖値が高くなったり、低くなったり血糖値の変動が起きる場合があります。

低血糖症は糖尿病と診断される状態ではないのですが、血糖のアップダウンにより困った症状を引き起こす原因になっています。

現代の食事は低血糖症になりやすく、僕のクライアントさんにも多くみられます。

調子よく生活するために、日頃の食事で血糖値が乱れないようにすることをアドバイスしています。

空腹時の状態で先に、ご飯、パン、麺類を食べないようにすること。

早食いをせずゆっくりたべること。タンパク質と野菜を先に食べてから主食を食べることなどです。

また主食の量を減らしたりすることも効果があります。(その代わりおかず量を多くする)

食事と一緒に飲む飲料水も砂糖やブドウ果糖液糖などが入っていたりすれば急激な血糖値の上昇が起きます。

血糖値の鋭いアップダウンはスパイクとも呼ばれて、脳心血管イベントのリスクも高くなるようです。

血糖値のコントロールは糖尿病と診断されていなくても日常的に気をつけるようにした方がいいですね。

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